2日目: 真夏の引っ越し①
※昨日の筋トレ初日は、「です・ます」調で書いたものの、
なんだか落ち着かないので、「である」調で書いてみる。
真夏の引っ越し
今月半ばに新居に引っ越しの予定なのだが、先日内見をし、新居の契約はスムースにいきそうな状況。
最後に一人暮らしをしたのは、ええと、20年くらい前なので、
久しぶりどころか遥か昔過ぎて、買うものが多すぎる、段取りはちゃんとできるのか、
とさまざまな懸念が頭をぐるぐると駆け巡る。
先週の内見の日は、暑さにクラクラ、汗はダラダラ、日差しが刺さって痛い・・・
と、内見に集中したいのにそれを許さないこの猛暑。
物件の条件として、南向きより東向きの部屋が良かったのだが、やはり正解だった・・・!(涙)
と、改めて実感したのだった。
気候変動が進む現在、これからの人類は暑さとの戦いを生き延びねばならないと思うので、住まいにおいてはまず暑さ対策を考えねばと思っていた。
ましてや、集合住宅となると熱はこもりやすく、いかに快適に過ごす(生き延びる)か
がとっても大事。
それに合わせて、私は四十路のはたらくおばさん。
なにはなくともまず健康第一が身上、というか、体をメンテしながら先の10年体を壊さず働けるようにしなければならない。
物件
物件はネットでさんざん調べた。
ここしかないな・・・というくらい、
予算、実家からの距離、通勤時間、市内中心部という好立地、設備、など、
ほぼ完ぺきではないか?というものだった。
内見の日、不動産屋さんの担当者曰く、「前の入居者さんが2日前に出たところなので、汚れていますがクリーニングに入りますので」。
確かに、キッチンの床、シンク、お風呂、あたりは汚れが目立っていたものの、
居室は思ったより広かった。
特に希望していた訳ではなかったのだけど、ロフトがあり、中心部の立地にもかかわらず7階からの眺望は遮るものがなく広々としていた。
ちょうどベランダ側の向かいに市営の広い駐車場があり、他に高層マンションもなく、予想外に眺めのいい景観となっていた。
そしてベランダも思ったより奥行があり広かった。
ふむ・・・ここにデッキチェアでも置いて昼寝でもしたら気持ちよさそう・・・(春と秋に限る)と一瞬妄想。
ロフト付きの部屋なので天井が高く、部屋全体が広く感じる。
ロフト部分の天井も、立っても頭がつかない高さがあり、一部斜めになっていた。
ただ、はしごがほぼ垂直なので、物を持って上がるどころか、普通に上り下りが怖かった。慣れの問題か。
さて、今日はこの辺で一旦終わろう。
続きは明日。
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